2019年 顎咬合学会 学術大会・総会
土日と毎年恒例となっています東京国際フォーラムにて行われた顎咬合学会に参加してきました。
参加者は5500名だったそうです
今年もスタディーグループS.A.D.A.のメンバーは講演や座長にと大忙しでした。
応援の合間には口腔内(オーラル)スキャナーの講演を主に聴いていました。
通常歯型をとるには印象材を用いて行いますが、口腔内(オーラル)スキャナーは短時間でフルカラー、高精度の3D画像をスキャンして歯型をデータ化するという機器です。
保険に導入されるとの噂もあり、もし保険収載されれば急速に普及されると思います。
この最新機器の現在出来る事、出来ない事を整理することができました。
土曜日の晩はこれまた恒例の懇親会で盛り上がりました
現在は顎咬合学会の認定医ですが、今年は指導医の申請をしようと目論んでいます。
そしてなにより嬉しいことがありました。
所属しているスタディーグループS.A.D.A.主宰の貞光先生が顎咬合学会の次期理事長に承認されました
2年後には理事長です
これは、ほんと凄いことだと思います。
貞光先生おめでとうございます
参加の先生方、2日間お疲れ様でした。
Facebookから見る>