第33回 健康・医療・福祉展
先日の日曜日は毎年恒例となっています「健康・医療・福祉展」が八尾市生涯学習センター(かがやき)にて行われました。今年で33回目となります。
来場者数は昨年より95名増加し、462名でした。

歯科健診にはも昨年より42名増加し、268名

フッ素塗布・ブラッシング指導は昨年の倍増で184名でした。

高齢者良い歯のコンクールも28名参加していただき、皆さん「歯自慢」な方々でとても優秀でした。
日本歯科医師会キャラクター「よ防さん」の着ぐるみの中は某先生が入ってます笑
今年は八尾市歯科医師会が主幹でしたので特別講演の担当となり、大阪大学大学院歯学研究科 准教授 野原幹司先生をお招きして「最後まで口から食べるための道しるべ 〜認知症高齢者の食支援〜」というタイトルで講演いただきました。


(右:野原准教授)
私は公衆衛生の常務理事ということもあり、座長を務めさせて頂きましたが、とても面白おかしく、楽しい講演をされ、参加の方々も恐らく寝ていた方はおられなかったかと思います。
あちこち動き回っていましたので、お昼のお弁当は健康展終了間際の2時半頃にいただくことになりましたが、来場者の方々には満足いただけたのではないかと勝手に思っています笑
充実した一日となりました。
八尾市歯科医師会の先生方および八尾市医師会、八尾市薬剤師会ほか関係者の方々に感謝いたします。

















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