2015年 顎咬合学会学術大会
土曜日を休診とさせて頂き、第33回日本顎咬合学会学術大会に参加してきました。
場所は例年とおり、東京国際フォーラムを全館貸しきりです。
今年は視聴者に質問をしながら講演をするオンデマンド方式という形で、講演をさせてもらう機会を与えて頂きました。
講演時間は70分。
大学時代からの親友でもあります神戸の江本先生と共に講演させて頂きました。
演題は『基礎資料収集に役立つ口腔内写真の撮り方と見方』
視聴者は満員御礼、立ち見まででるという盛況ぶりで、嬉しい悲鳴でした。
決して唄っているのではありません(笑)
しゃべっています
今回の視聴者は歯科医師と歯科衛生士。
市民の方にお話しする時とは、また違った緊張感でした。
所属しているスタディーグループSADAのメンバーも一般講演から、オンデマンド、テーブルクリニック、会員発表、ポスター発表に座長、表彰ありと積極的に学会に参加しています。
今年は歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士と総勢5,018名の参加者だったそうです。
スライド作りはとても大変でしたが、今年も充実した2日間となりました
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