櫻井先生の講演をきっかけに執筆依頼があり、スタディー・グループS.A.D.A.のメンバーで歯科雑誌に書かせていただい論文が掲載されました。

歯科医師や歯科技工士は補綴物(差し歯・被せ物)の治療をする際に色調を理解しておき、治療する歯の隣の歯等としっかり色をあわせて補綴物を製作する必要があります。

そのためには日本人の歯の色調を理解し、色見本と合わせて行く必要があります。

そのあたりの事をS.A.D.A.で実験した結果を踏まえて記載させていただきました。

若い歯科医師、歯科技工士の先生方の参考となれば幸いです。

 

島田歯科医院