第26回日本歯科審美学会学術大会
日・月の連休は東京歯科大学 水道橋校舎新館にて日本歯科審美学会に参加してきました。
今年のテーマは「アメリカの審美補綴の最前線」です。
そして、今年はスタディーグループSADAのメンバーとポスター発表(共同演者)してきました。
2011年に行われた第22回日本歯科審美学会で発表した第1報、第2報に続いての第3報。
「天然歯形態を把握する 第3報 天然歯の形態から補綴物の形態を考察する」です。
第1報、第2報は審美学会雑誌に投稿済みなのですが今回、松本歯科大学の先生方のポスター発表において第1報が参考文献に使用されていました。
我々の論文が示唆(同じ結果)された結果であり、とても嬉しく思います。
会場の近くには東京ドームがあり、食事後は綺麗なイルミネーションを楽しむことができました。
すでにクリスマスモードに入っているようですね。
来年で認定医を取得できる条件を満たすことができそうなので、審美学会の認定医を目指したいと思っています。
頑張ります!
島田歯科医院
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