削ったり、失ったりした部分の見た目と機能を回復させる治療です。「詰め物(インレー)」あるいは「被せ物(クラウン)」で補います。
「詰め物」と「被せ物」に使う材質には、色や性質など、多岐に渡ります。近年は、自費治療で、自然の歯に近い白い材質を選ぶ方が増えています。
文字通り、セラミックのみでできている。
ラミネートベニアの形成量
セラミックの形成量
右上の1番はラミネートベニアにて治療を行いました。比較するとこれだけ形成量が違います。
ジルコニア
オールセラミックス
左の画像はジルコニアにて治療を行い、右の画像はオールセラミックスにて治療しております。色の違いが分かるでしょうか?オールセラミックスの方が自然でキレイな白さですね。
歯の表面を薄く削り、そこにセラミック等の白い材質を貼り付ける。
外側にセラミック、内面にジルコニアを使用。
金属の外側にセラミックを貼り付けたもの。
セラミックと、レジン(プラスチック)を混ぜたもの。
主として、金合金(18K、20Kなど)、白金加金を使用。
審美修復治療の詳細はこちら⇒
コンピュータアシストによるセラミックを使用した(歯の)再修復。
従来は型取りによる歯の修復を行っていたが、コンピュータアシストによる冷間加工技術にてセラミックを製作し、即日に接着する技術を用いて歯に接着することにより、歯と詰め物との境目をより完全に封鎖し再治療の機会を減少させる一連のシステムです。
当医院では、先進諸国の歯科医院で導入が進んでいる『セレックシステム』を導入しております。 セレックシステムの特徴は、
などなど、いいことが沢山あります。セレック治療法は30年以上の歴史があり、その優位性は研究・臨床データが物語っています。
立体撮影が可能な小型ビデオカメラ(光学型取り用カメラ)でお口の中を撮影します。
そのデータをもとにコンピューターが詰め物・被せ物をデザインします。
詰め物・被せ物の製作には、安定した物性の材料を使用し、デザイン通りに加工機が高速で削り出します。
今までの、お口の型取りに苦手意識をお持ちではないでしょうか。 ひんやりして、ネバネバした「印象材」で型取りしていたため、印象材が固まるまで大きくお口を開けていなければならず、型取りが苦手で歯医者に通うことをためらうこともあったのではないでしょうか。 セレック治療は、立体的に撮影できる特殊なビデオカメラ「光学印象採得カメラ」でお口の型取りを短時間で終えることが出来ます。 お口の状態をモニターで確認した後に、患者さまにあった被せ物をコンピューターが設計します。
そもそも、歯が変色するのはなぜでしょうか。主な原因としては、次の3つがあります。
歯の内部まで変色した歯を、白く美しくよみがえらせる方法です。当院では、自宅でホワイトニングに取り組める「ホームホワイトニング」をおすすめしています。まずは、カウンセリング後にホワイトニングシェードガイドで歯の白さ測定します。そして、患者様の歯列に合わせたマウストレーをつくります。その後、ご自宅でマウストレーにホワイトニングジェルを注入し、歯に装着してホワイトニングをしてください。決められた装着期間・装着時間を守るようにしてください。
ホームホワイトニングで使用するジェルに含まれている過酸化尿素には、内部の色素を細かく分解する力があります。歯を痛めることもありません。継続的に続けることで、成分が歯のより深いところの色素まで分解します。色素が徐々に減り、透明感のある白い歯になります。
ホワイトニングについて詳細はこちら⇒
歯の神経が死んでしまったり、または歯の神経を取った場合に、後から中が黒く変色することがあります。そのような方のために、当院では、歯の内部から変色した歯を、元の色に戻すために歯を白くする「ウォーキングブリーチ」を行っております。
予約優先制でスムーズに治療が受けられます。大阪府八尾市で 歯に関するお悩みがありましたら、どうぞお気軽にご来院ください。
Facebookから見る>
Facebookから見る>